impact behind the brand

「製品の本質こそ、最も強力なマーケティングである」 -メディヒール(MEDIHEAL) キム・スンウォン代表

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メディヒール(MEDIHEAL)は、スキンケアを科学的かつ専門的なアプローチから始め、お客様に快適さと満足感を届けることで、肌への自信を支えるブランドです。1,000ウォン台のマスクパックから始まり、10年前と大きく変わらない価格を維持しながら、消費者レビューを製品開発に反映し、トナーパッドやアイパッチ、サンケアなどへ展開してきました。オリーブヤング アメリカ1号店では、多様な年齢と背景のお客様がKビューティーを日常的に体験しており、今後も「Our Solution For All」のもと、悩みに応える製品を通じて信頼されるブランドを目指します。

眼鏡をかけた女性が鉛筆を手に、ノートパソコンの前で考えている


数多くのKビューティー、Kウェルネスブランドの背景には、それぞれ異なる原点と哲学、そして諦めなかった創業者たちの物語が存在します。 

オリーブヤングニュースルームの企画シリーズ「Behind the Brand」は、オリーブヤングと共に成長し、韓国を越えてグローバル市場に進出しているブランドの誕生ストーリーにスポットを当てます。 

一つのアイデアがブランドになるまでの、製品の裏側にある創業者たちのビジョンと誠実さ、挑戦と革新の物語を紹介します。



画面全体が濃い青紫色で塗りつぶされている。



「メディヒール(MEDIHEAL)」という名前の中には、ブランドの始まりと終わりがすべて込められています。 キム・スンウォン代表は、「すべてのスキンケアの出発点は科学的かつ専門的なアプローチでなければならないが、その結果は必ずお客様に温かいヒーリング(Healing)として届かなければならない」と話します。
オリーブヤング アメリカ1号店オープンの現場で「メディヒール」のキム・スンウォン代表にお会いし、 「メディヒール」が長い間守ってきたブランド哲学やお客様との約束、そしてオリーブヤングと共に作っていくKビューティーの今後の可能性についてお話を伺いました。

消費者の日常に信頼として定着するまで

まず、代表の自己紹介をお願いします。

私はこれまでデザイン、ブランド、流通、空間ビジネスなど、消費財産業全般を経験してきました。 製品企画からブランディング、空間、リテール運営まで幅広く経験し、消費者が製品を発見し信頼するまでの過程について長い間考えてきました。 
振り返ってみると、これまでのキャリアはすべて、優れたブランドがいかにして顧客の日常に根付いていくのかを学ぶプロセスであったと思います。

「メディヒール」はどのようなブランドですか?

私たちは、スキンケアは科学的かつ専門的なアプローチから始まらなければならないと考えています。 同時に、お客様に快適さと満足感を与える経験でなければならないと信じています。 
肌の悩みに応えることを超えて、使用者が自らの肌に対する自信を持てるように手助けすることが「メディヒール」の哲学です。

「MEDIHEAL」と書かれた衣類と、手袋をした人物が美容パッドを容器から取り出す場面。

約束を貫く信念、小さな不便を解消するディテール

「メディヒール」がグローバルKビューティーブランドに成長できた最大の強みは何だとお考えですか?

Kビューティーの強みは、「スピード感のあるイノベーション」と「手に取りやすさ」にあると思います。 「メディヒール」もやはり1,000ウォン台のマスクパックから始まりました。 誰もが負担なく試すことができ、製品の良さを体感した顧客たちがブランドを信頼したことで成長することができました。
私は、信頼がブランドの最も重要な資産だと考えています。 「メディヒール」の代表的なマスクパックの価格は、10年前と大きく変わりません。 短期的な成果よりも、お客様との約束を守ることがより重要だと考えてきました。 そのような信頼が積み重なりながら、マスクパックだけでなくトナーパッド、アイパッチ、サンケアなど様々なカテゴリーへ自然に展開を広げることができました。 
目を引くマーケティングやチャネルのテクニックに頼るのではなく、「製品の本質」こそが何よりも強力なマーケティングであるという事実を証明し続けてきた道のりであったと思います。

「メディヒール」のトナーパッドは米国市場でも大きな人気を得ています。どのような点が差別化の要素だと考えていますか?

「メディヒール」はトナーパッドというカテゴリーを大衆化したブランドの一つだと考えています。
現在は、肌の悩みやライフスタイルによって選択できる多様なパッドのラインナップを展開しています。 特に、お客様の小さな不便さも解消できるよう、改善に取り組んでいます。 例えば、「パッドを掴みにくい」という意見を反映して専用のピッカー(ピンセット)を開発しました。些細に見えるかもしれませんが、こうした細部へのこだわりこそが製品体験を変えると思います。実際に私たちのチームは、全世界の消費者レビューを地道にモニタリングし、製品開発に反映しています。

白い背景に、緑、黄、紫、青、桃色、白のMEDIHEAL製品容器が並んでいる。


メディヒールを見る

細分化されたニーズを狙ったグローバル戦略

米国市場で特に注目している製品群は何ですか?

現在最も多くの関心を受けている製品群はトナーパッドです。 「メディヒール」の代表的なパッド製品は、韓国だけでなくアメリカ、日本、東南アジアなど多様な市場でご好評をいただいています。 
もう一つ期待しているカテゴリーはアイパッチです。 アメリカの消費者は目元ケアに対する関心が高いですが、「メディヒール」のアイパッチはすでに複数の市場で製品力が証明されています。 サンケアもまた、今後成長の可能性が高いカテゴリーだと見ています。

アメリカの消費者が「メディヒール」に惹かれる理由は何だとお考えですか?

結局のところ、消費者は自身の悩みに応えてくれる製品を探します。 かつては、一つの製品で多くの方にご満足いただける時代でしたが、現在は肌質やライフスタイルによって、より細分化されたニーズが存在します。 「メディヒール」はこうした変化に合わせて、多様な肌の悩みと使用環境を考慮した製品をお届けしています。今後も、お客様のリアルな悩みに応えられるブランドが着実に成長していくと考えています。

オリーブヤングとの協業は、「メディヒール」のグローバル展開においてどのような意味がありますか?

オリーブヤングは韓国のビューティー市場を代表するプラットフォームであり、膨大な消費者データを基盤として、トレンドをスピーディーに把握できるチャネルです。 これまで韓国市場で共に成長してきただけに、米国市場においてもどのような反響を生み出せるのか、期待が高まっています。 特に、アメリカの消費者が多様なKビューティーブランドを直接比較し、経験できる接点が広がるという点で、意味があると考えています。

Medihealの展示ブースで、黒い服の女性が商品を手に説明している

オリーブヤング アメリカ1号店で発見したKビューティーの日常化

オリーブヤング アメリカ1号店を直接見た感想はいかがでしたか?

現場で最も印象的だったのは、お客様の反応でした。韓国文化に慣れ親しんだ方だけでなく、多様な年齢と背景のお客様が自然に製品を体験していました。以前はKビューティーに関心の高い消費者が中心だったとすれば、今ははるかに幅広い顧客層がKビューティーを日常的なビューティーの選択肢として受け入れているという点を感じることができました。
そういう意味でも、今回のオリーブヤング アメリカ1号店のオープンは、単に韓国のビューティー商品を販売する売り場を越えて、Kビューティーがより多くのグローバル消費者の日常の中へと溶け込んでいく重要な契機になると感じています。 
かつてはファンダム中心の関心から始まったものが、今ではビューティーとウェルネスを網羅する一つのグローバルなライフスタイルトレンドへと広がりを見せていることを現場で体感することができました。

スキンケア以外に、売り場で最も印象深かった空間はどこでしたか?

メイクアップゾーンが特に目に入りました。単に製品を陳列する空間ではなく、お客様が直接比較し体験しながら自分に合った製品を発見できるように構成されていました。また、Kフードとカラーコンタクトレンズのカテゴリーも興味深かったです。ビューティーを中心に多様なライフスタイルカテゴリーを一緒に経験できるという点が印象的でした。

オリーブヤング アメリカ1号店の店舗と商圏に対する印象はどうでしたか?

オリーブヤング アメリカ1号店があるパサデナは個性とライフスタイルを重視する消費者が多い地域だという印象を受けました。多様なブランドとローカルの商圏が自然に調和しており、ショッピングと日常を一緒に楽しむ文化が形成されていました。 オリーブヤングが追求する体験中心のショッピング経験とも親和性が高い立地だと思います。

今後、アメリカの消費者に「メディヒール」がどのようなブランドとして認知されることを目指していますか?

「メディヒール」のスローガンは「Our Solution For All」です。 私たちは、すべてのお客様の肌の悩みに対し、本気で答えを探すブランドになりたいです。華やかなマーケティングよりも重要なのは、結局のところ製品です。 お肌に悩みができた時に真っ先に「メディヒール」を思い浮かべ、「メディヒールであれば間違いない」と思っていただけること、それが私たちが望む最も大きな成功です。


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