OLIVE YOUNGは2016年から2024年まで「ピンクボックス分かち合いキャンペーン」を通じて、1万人以上の低所得層の女性青少年にピンクボックスを届けました。ピンクボックスは、日常生活に欠かせない生理用ナプキンなどの衛生用品や基礎ケア製品を中心に構成されています。また、オリヤンライブを通じてピンクボックスキャンペーンを紹介したり、協力会社や顧客が直接寄付に参加する機会を設けるなど、キャンペーンの趣旨と意味を広く知らせる活動も行いました。
OLIVE YOUNGは今後、より多くの青少年の健全な成長を支援していく予定です。

2014年からユネスコと共に、学習の恩恵を受けられない発展途上国の少女たちに教育の機会を提供するキャンペーンを展開しています。Nソウルタワー寄付ツリー、シャインブライトダイアリー、ピンクレシート、ONLYONEブランド製品販売、
O2Oサービスとのサービス連携、少女教育キャンペーンウィークなど様々なキャンペーンを運営し、顧客に少女教育の意味と重要性を伝えてきました。さらにOLIVE YOUNG AWARDS & FESTAと連携し、オンラインチケット販売収益とオフラインの現場イベントで寄付金を造成しました。基金はユネスコに寄付され、ベトナム、タンザニア、ナイジェリアなど発展途上国の少女たちの教育環境改善活動に使われます。

OLIVE YOUNGは、布製生理用品、児童書の製作や寄付など、従業員の自主的な参加で地域社会と交流し、社会的責任を果たすための様々なボランティアプログラムを運営しています。CJナヌム財団と一緒に夢を育てるワンダーウォーク、CJ ドナーズキャンプ運動会などの文化社会貢献に参加し、地域児童センターの子どもたちの身体的・精神的健康増進を支援しました。

また、役職員がいつでも寄付に参加できるように、社内カフェ内に「CJ ドナーズキャンプ寄付キオスク」を運営しています。社員証をタグ付けして簡単に寄付することができ、従業員が寄付した金額分だけ会社も寄付する1:1マッチンググラント方式で運営されています。今後もOLIVE YOUNGは従業員と一緒に様々な社会貢献活動を通じて、奉仕と寄付文化を持続的に拡散していく計画です。